ピアスを開けずにイヤリングをつけてるとダサいですか?
年齢や職業にもよるのかもしれませんが、イベント出店していた時に「イヤリングってダサいですか?」って何度か聞かれたことがあるんです。
もしかしたら、ピアスって小さくてさりげないデザインが素敵だったりするし、イヤリングもデザインによっては、イヤリング金具が意外に目立ったりもするものもあるので、ダサいって思われたり、苦手な方もいるのかな?と
アクセサリー売り場に行くとピアスばかり目につくことありませんか?
金属アレルギー持ちの私は、まず、ピアス、イヤリングの前に、アレルギー対応を探すのに精一杯ですが・・・
お店の品揃えを見ると、耳たぶに金具を通すことから、アレルギー対応のものはピアスの方が多いのかな?って感じたことは多々あります。
また、装飾部分の裏にイヤリングポストをつけなければならないという制限があるのでデザインの種類も限られます。
一方、ピアス金具には、「フック式」「フープ式」「キャッチ式」「チェーン式」など金具の種類が多いため、デザインが豊富です。
あとは金具の製造コストの問題でイヤリングの方が価格が高くなってしまうこともあり、ピアスを多く陳列していこともあるんだそう。
「イヤリング」は構造上、耳たぶにしかつけることができないアクセサリーですが、「ピアス」は、ピアスホールさえ開いていれば、体のあらゆる部分に付けることができます。
そのため、店頭ではピアスのほうが多く売られているのかもしれないですね。
ピアスとイヤリングそれぞれ良いところがあるんです
ピアスは落としにくい、価格もリーズナブルなものも多く、圧倒的にデザインが豊富、穴を増やせば複数付けることができ、長時間つけていても痛くなりにくいというメリットがあります。 また、イヤリングは、ピアスホールを作らなくても良いので、なんの準備もなく着けられ、衛生的で感染症などのリスクが少ないです。また、子供から大人まで楽しめます。
それぞれ良いところがあると思いませんか?
ピアスとイヤリング、どちらがいいなんて気にせずお洒落を楽しむのが素敵!
ピアスと違って、イヤリングはどうしても金具の部分が目立ってしまいますよね。
それでも、最近は、クリップイヤリングやノンホールイヤリングなど、ピアスをつけているように見えるイヤリングもあるので、「ピアスじゃないからダサい!」ってことはないんです。
ピアスとイヤリングはどちらがいいのかというのは、本当に自分の気持ち次第!
衛生面を重視するのか、または価格やデザイン、金具の豊富さを重視するのかは人それぞれです。
ピアスでもイヤリングでもアレルギー症状が出ず、快適に自分に合ったイヤリングやピアスを選び、おしゃれを楽しむことの方がすっごく素敵なことじゃないかな?って思います。
周りがどうか・・ではなくて
ぜひ、自分に合ったアクセサリーを選んで耳元のおしゃれを楽しんでください!
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