お蔵入りしてしまったバナナクリップ、 この方法でぜひ復活させてみてください。
お気に入りのバナクリップ。
ずり落ちたり、滑ったり、動くと斜めになったり、ヘアアレンジが崩れしまったり・・
しっかり留まってくれない!
不快すぎてお蔵入りになってしまったことはありませんか?
なんと!ホームセンターで入手できるアイテムを使って、復活することができちゃうんです!
バナナクリップ復活に必要なアイテムはこちら
シリコンクッションと特殊形状ゴム(波ゴム)です。
どちらも裏側が接着面になってるのですぐに使えて便利♪
それぞれ、ホームセンターなどで、200円〜250円くらいで入手可能です。
もしかしたら、100円ショップにもあるかもしれないですね。
シリコンクッションは、直径のサイズがいくつかあるので、お手持ちのバナナクリップのサイズに合うものを準備してくださいね。
使い方はすごく簡単
シリコンクッションの使い方
内側に2〜3個(クリップのサイズによっては4個とか?)貼ります。
髪の量とクリップサイズがあってれば、これだけで滑り止めになってしっかり留まってくれます。
片側だけでなく、両側貼ってあげてくださいね。
特殊形状ゴム(波ゴム)の使い方
これは、滑り止めだけでなく、「バナナクリップのサイズが髪の量とあってなくて、ちょっと大きいな」という時にも使えます。
クリップのサイズに合わせて2cmくらいにカットしていきます。
ハサミでカットできます。
*この時波の向きに気をつけてください。
シリコンクッションと同じく、バナナクリップの内側、両面に貼っていきます。
クリップの幅によっては、はみ出したところをカットしてください。
ゴムに3mmほどの厚みがあるので、髪の量にあってなかったクリップでも、しっかり留まってくれます。
サイズが大きいかも・・という時にはシリコンクッションよりもこちらの方が向いてます。
私の購入したこの特殊形状ゴム(波ゴム)は名刺サイズくらいの大きさでしたが、おそらく、5本分くらいの滑り止めがつくれるんじゃないかな?
お財布にも優しいですよね。
ちなみに、どちらの方法も、しっかり貼り付けておくと髪にほとんどからみません。
しかも内側なので、目立たないです。
私はバナナクリップはすぐに滑って、すぐに斜めになっちゃうタイプ。
でも、この2つを使ってからは、「しっかり留まってる感」もあるし、よほど、ダッシュやダンスといった、頭を思い切りふるような行動をしなければ、スルスルと取れてしまうことも、斜めになって寄れちゃうこともなくなりました。
最近では、「滑り止め付きバナナクリップ」も販売していますが、すでに購入したものに滑り止めがついてないとき、この方法試してみてくださいね。