簡単!樹脂ノンホールピアスがきつく感じる時のゆるめ方
樹脂のノンホールピアスって、たまにすごくきつくて、痛く感じることってありませんか?
樹脂のノンホールイヤリングは、こんな感じのΩ(オメガ型)で、耳たぶに挟むタイプのものです↓
金属アレルギーの人でも安心して使えますし、目立ちにくいので、本当にピアスをつけているみたいですよね〜
付け方は、耳たぶに挟むだけ!
樹脂イヤリングを軽く広げて、耳たぶの上の方(または)下のキワの部分から差し込みます。
軽く引っ張って落ちてこなければOKです。
「すぐに落ちちゃう?!ノンホールピアスをうまくつけられるコツ」を参考にしてください。
樹脂タイプはサイズ調整ができないという難点があります。
狭いまま使っていると痛みしかない状態ですが、樹脂タイプのノンホールイヤリングは広げると、そのまま元に戻らなくなってしまうので、調整がしにくいのです。
すぐに痛くなっちゃう!!という時の参考に、耳たぶの厚い私が購入したばかりや、つけていて痛みを感じた時に試している方法を紹介します。
樹脂ノンホールピアスがきつく感じる時のゆるめ方
地味ですが、私が自分好みのサイズにしたいときに行ってる方法をご紹介します。
お手持ちのノートや薄い絵本など、やや厚みがあるものにノンホールピアスを数時間挟むだけ!
簡単です。
この方法だと、時間が経つとともに隙間がちょっとづつ広がってくるので、痛みが激減するんですよ。(あくまで個人的感想です)
素材によっては、広げるのに時間がかかることもあるし、あまり広げすぎるとゆるゆるになって、「落としちゃった!!」なんてことにもなるので、適度な加減が必要かもしれません。
ちなみに・・
耳たぶの厚い私の場合、一晩中はさんでおいて翌朝〜午前中くらいまでの間、試しにつけてみます。
つけている間に痛みが出た時は挟んでいたノートなどに、厚みを少し追加して、再度挟んで緩めます。
自分の耳たぶにあったものなら、日中の外出くらいの時間(6〜7時間くらいかな?)は痛みもなくつけていられるようになりました。
万が一「広げすぎちゃった!」という時の対処法
万が一「広げすぎちゃった!」という時には、ドライヤーの熱風で温めてあげた後、樹脂が冷えるまで、隙間を指でギュッと押さえて固定しておくという方法があります。
(注意)
モチーフや金具に温風をあてると破損や火傷などの可能性があります、熱風を当てたくない部分を外したり、布などでカバーしてから熱風を当ててくださいね。
火傷にも注意してください。