バレッタ金具が弾け飛ぶなら自分で調節してみませんか?
髪の量が多くてバレッタがとまらない・・
張ってとめてみてもなにかの拍子に「バチっ!!」と弾け飛ぶ。
私も昔、ヘアゴムの上からバレッタをとめて、弾け飛んだことがあります。
さまりあ
電車の中でなんの前触れもなくて、「バチンっ!!」って音とともに足元に落下。びっくりしました。
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バレッタの金具って種類にもよりますが、2段階に調整できるって知ってました??
金具にもよりますが、ギザギザの位置で、1段階、2段階と調整ができて、中板も外すことができちゃうんです。
このギザギザです↓
髪の量が少ない人は2段階目でとめるとよりしっかりとまると思います。
バレッタの中板が外れるタイプがあるので、1段階でも厳しい人は試してみてください。
あまり強く押したり引っ張ると折れたり、曲がったり破損の原因になってしまうので、そ〜っと引っ張ってくださいね。
中板が外れればかなりのスペースができるバレッタ。
留められなかったバレッタも中板なしや一段階目でとめると髪の量が多い人でも比較的止めやすくなると思います。
今すぐお手持ちのバレッタ金具をチェックして、中板つき、調整用のギザギザが付いていたら試してみてください。
お気に入りで買ったのに使えなかった・・・そんなバレッタが「やった!きちんととめられる!弾け飛ばない!」ってなったら嬉しいですよね。