リボンアクセサリー作りに必要な道具やあると便利な道具たち
ハンドメイドやヘアアクセサリー作りにちょっと興味あるんだけど、どんな道具が必要かわからなくて・・
リボンのヘアアクセサリーを作るときに、必要な材料や道具、あると便利な道具を紹介します。
100円ショップやホームセンターで入手できます
必要な道具やあると便利な道具たち
リボン
リボンアクセサリーの主役です。
サテンやグログラン、ペタシャム、ベルベット、刺繍リボンなど
リボンには、いろいろな種類があるので、用途によって使い分けたり、お好みのリボンを準備してください。
おすすめは、グログランリボンです。
適度なハリと、柔らかさがあるので、初心者でも扱いやすく、幅もいろいろあり、無地やプリント、ラメなど種類も豊富です。
リボン選びにおすすめのショップ
両面テープ
ホームセンターや100円ショップで入手できます。
10mm〜15mm幅がおすすめです。
定規
リボンの長さを測るときに使います。
15cmくらいの短めのものと、30cmくらいの長めのもの2種類あると便利です。
ハサミ
リボンをカットするときに使います。
小さめの裁ちハサミでOKです。
大量に作りたいときや、腱鞘炎などで手がすぐに疲れちゃう人は、円盤状の刃を搭載したロータリーカッターがおすすめ。
ロータリーカッターは、ハサミとは違い、長時間使っていても手を痛めにくく、さらに、リボンがズレにくいため、ひとつ持っていると便利です。
ロータリーカッターを使うときには、カッターマットの準備もお忘れなく!
ライター
リボンの端処理に使います。
チャッカマンやロウソクもライターの代わりに使えます。
ライターよりも、火が強いので、焦がしたり、火傷に注意してください。
グルー
樹脂の棒です。スティックティック状の樹脂を熱で溶かして、素材同士をくっつける接着になります。
ホームセンターや100円ショップで入手できます。
色付きのグルーもありますが、リボン作りでは、はみ出ても目立ちにくい透明がおすすめです。
グルーガン
グルーを溶かすものです。
自立できるもの、温度調整が可能なもの、手元でON/OFFができるものなど、さまざまなタイプがあります。
100円ショップでも販売されていますが、個人的には、100円ショップのグルーガンの中には、低温すぎてグルーが溶けず、接着ができない(弱い)ものや、液ダレのひどいもの、コードが短すぎるものに遭遇したことがあるので、手芸店などで入手する方が良いと思います。
ボンド
ヘアクリップなどのパーツとリボンを接着するときなどに使います。
使って良かったおすすめ接着剤はこちらの「アクセサリー制作で使っている&リピ決定の接着剤」記事で紹介しています。
針と糸
普通の手縫い糸でOKです。リボンの色と同じ色だと目立たない糸が理想ですが、仕上がった際に糸が見えることはないので、濃い色のリボンなら黒、薄い色のリボンなら白で問題なしです。
グログランリボンなど、リボンは重ねると厚みが出ることがあるので、少し太めの長い針の方が使いやすいかもしれません。
魔法の糸
正式名称は「ウーリー糸」と言います。手で切れる素材なので、成形したリボンの真ん中に5~7回程グルグル巻きつけて使用します。
針や糸を使わなくてもぐるぐる巻くだけで、リボン中心の仮止めができる便利アイテムです。
その他の材料
ヘアゴム、バレッタ、バナナクリップ、ゴムなど作るもの位必要な資材
ラインストーンボタンやチャーム、ビーズなどもリボンの装飾に使うと、大人リボンにおすすめです。
子供用にはデコパーツを中央に貼り付けると可愛く仕上がります。