私の使いかけレジン保管方法
着色したUVレジンが余ってしまった。
制作途中で中断したいけど、着色したレジン液はどうしたらいいんだろう??
レジンを始めたばかりの頃は、すっごく悩み、泣く泣く廃棄したり、余ったレジン液を「練習用」として使っていた頃もありましたが、最近は、多めに作って保管しています。
目次
私の使いかけレジン保管方法
私の場合はUVレジン着色専用の調色パレットなどで着色したレジン液を、お菓子とかの缶に入れて太陽や蛍光灯に触れないよう棚の隅に置いて保管しています。
大阪にいった時に買った「太郎サブレ」の缶がお気に入りでずっと使ってます。
作業机に置いても邪魔にならないサイズで何より可愛い!
おすすめは、薄く作っておくのではなく、濃度は濃いめに作って保管しておく方法。
これなら、使用する時に透明のVレジン液を追加して自分の欲しい濃度に調整することができるんですよ。
着色レジンの作り置きメリット
作り置きのメリットとしては、
- 使いたい時に使いたい分だけ使えるので、無駄がほとんどない。
- 気泡が抜けているので、すぐ使用できる
- 私的には、時間がある時に、あらかじめ作っておくことができるので、すぐに制作にとりかかることができ、制作時間を有効に使える
といった感じです。
欠点としては、、
保管場所を失敗してしまうと、レジン液を大量に廃棄する事になってしまうことかもしれません。
*レジン液は高価です。間違えて硬化しちゃった時にはかなり痛いです。
数週間と、時間がたってしまったレジン液を使った時、硬化がうまくいかない時がありました。(私の場合・・です)
なので、基本は「作ったら使い切る」、「作り置きは早めに使い切る」が良いと思います。
着色パレットにアルミホイルを被せて缶に入れて太陽や蛍光灯に触れないように保管も便利です。
容器を着色のパレット替わりにすることもできるこちらの調色パレット便利です
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