アクセサリー制作で使っている&リピ決定の接着剤
アクセサリー制作に欠かせない「接着剤」
両面テープやグルー(ホットボンド)を使うことも多いのですが、セメダインやボンドを使うこともあります。
接着させたい物の素材などによって、うまくつかなかったり、シミになったり、にじんだり(特にリボン!)白い粉が浮き出してきたり・・ボンド難民になっていた時期もありました。
アクセサリー制作でここ数年愛用している接着剤をご紹介
とろ〜りと糸を引く柔らかいタイプや、ゼリータイプ。
速乾タイプ、乾くと透明になるものや、薄く黄色が残るもの、など、アイテムによって使い分けてます。
実は接着剤たちは、粘着性が得られるまで、1分~10分くらい(商品によって異なります)放置してから張り合わせた方が、がっつり接着してくれるんです。
そして、接着した後も、1時間ほど固定してから24時間くらい放置すると、さらに強力です!
接着剤のパッケージに、接着前後の時間の目安が書かれているので、「貼ってもすぐに取れてしまう」というときは、接着前後の放置時間を気にしてみてくださいね。
最近は、接着剤の種類が豊富!
ホームセンターの「接着剤コーナー」に行ってずらっと並んでいることに驚いたことがあるのですが、
- 放置時間が少ない物、必要ない物
- 熱・水・ショックに強く、水まわりや屋外にもOKな物
- 凸凹面や垂直面にも使える物
など、最近はとにかく種類が豊富です。
個人的にオススメするのは、接着する前の放置時間が「不要」or「少ない物」で、接着後の放置時間は長めのタイプ。
このタイプは、放置時間と硬化具合は「比例するのかな?」というくらい、かなり強いので、ヘアアクセを使っているときの接着面の破損が少なくて使いやすいですよ。
「ボンド」と「セメダイン」「アロンアルフア」の違いって知ってますか?
接着剤といっても、色々な名称があるんですよね。
正解はこちら
それぞれ、「ブランド」および「商品名」で登録商標されるものなんです
- 「ボンド」コニシ株式会社が製造・販売する木工用で高いシェアを誇る接着剤の登録商標
- 「セメダイン」セメダイン株式会社が製造・販売する工作用で高いシェアを誇る接着剤の登録商標
- 「アロンアルフア」東亞合成が製造・販売する瞬間接着剤で高いシェアを誇る接着剤の登録商標
子供の頃は、学校の工作で使うのが「ボンド」で、お兄ちゃんたちがプラモデルで使うのが「セメダイン」そして、大人が金属とか扱うような工場(町工場みたいなイメージ)で使うのが「アロンアルファ」だと思ってました。
種類も豊富なので、用途に合わせて使いやすい接着剤が見つかりますように!
使って良かったおすすめ接着剤
アクセサリー作りに使いやすかった接着剤をご紹介します。
紹介している接着剤は、乾くと透明になるタイプです。