アクセサリー作りに最低限必要な道具と工具はなんと3つ
手芸屋さんで本やレシピ、キット販売などを始めいろいろなアクセサリーパーツが販売されてますよね。
仕入れに行った時についつい「これ可愛い〜」で衝動買いしちゃいそうなこともあるくらい、色々な種類、アイテムがあります。
色々な種類があるから、アイデア次第で無限大に広がっていくし、それを形にして行くのが、ハンドメイドの楽しさなのかな?って思います。
パーツ類は無限大ですが、実は工具は共通してるんです。
アクセサリー作りに最低限必要な道具と工具はなんと3つ!
1.ニッパー
ピンやチェーンのカットに使います。
2.ヤットコ(2種類)
平ヤットコ
丸ヤットコ
ヤットコはニッパーに似てますが、用途が違います。1つづつ揃えておくと便利です。
平ヤットコ
↓
丸カンの開閉やピンを曲げる工具
丸ヤットコ
↓
ピンを丸めて輪を作る工具です
楽天やamazonなどでは初心者向けの工具セットなども販売されています。
3.接着剤
接着剤は、パーツにピアス金具を貼り付ける作業などに使用します。
完全に接着するまでの時間が短く、「金属対応」や「多様性」、そしてクリアタイプがオススメです。
この3つがあればアクセサリー作りは始められます。
作業を進めてくと、必要なものや欲しいものが出てくると思います、少しづつ買い揃えて行くのが良いですよ。
それぞれの道具や工具は100円ショップでも販売してるので気軽に試せると思います。
アクセサリー作りおすすめな道具といえば
オススメな道具といえば、細かい箇所の接着の時に使う「つまようじ」です(笑)
レジンの気泡を抜いたり、色を塗ったり、ボンドを使って接着するときなど、かなり利用頻度高いと思います。
100円ショップの工具は、耐久性や強度に難がある場合が多いです。
ニッパーやヤットコの開閉のクッションになっているバネが外れてしまったり、数ヶ月使っているだけなのにすぐに錆が浮いてきたり・・
結局なんども買い直し・・・は勿体無い気もします。
お試しで使うなら100円ショップの工具でも十分だと思いますが、長い目で見るなら手芸屋さんで売られているニッパーやヤットコがおすすめです。