少し前から気になっていたレジン液「水玉の結晶」を試してみました!
少し前から気になっていたレジン液。
いつも使ってるものと比べてみたいと思います!
レジンに挑戦してみたいな。。という方の参考になったら嬉しいです。
目次
お試しして気が付いたこと
しっかり閉まるキャップタイプ
今使っているレジン液は、キュッと閉まらないタイプなので、液漏れして困る時があったんです。このフタは、ネジってキュッと閉まるタイプなので、液漏れしないかも。
匂いが少ない
レジンの作業する時って、ついつい換気を忘れちゃう私。
この「お試し」の際もいつも通り換気をするの忘れてしまってたのですが、このレジン液は匂い少ないかも。
適度な粘度
こちらはちょっとゆるく感じましたが、サラサラでもなく、糸を引きにくいので、使いやすいです。
使う人の好みにもよるのですが、私がぷっくり盛りたい時に使っているハードタイプよりも少し柔らかいので、慣れるまで時間かかりそうですが、枠や型を使う時もあれば、枠なしのパーツを作る時もあるのでサラサラすぎても困るし、どろっと固すぎても使いにくのでありがたい柔らかさでした。
完成後のベタつきが少ない
これに関しては感動しました!完成後にコーティング無しでも良いんじゃないの?って思うくらいベタつきが少なかったです。
パッケージなどに書いてある硬化時間でしっかり固まります。
気泡はできにくく、仕上がりは綺麗。
硬化が早く、適度な粘度なので仮止めなどに使いやすいです。
透明度はある?
画像だと、ちょっとわかりにくいのですが、若干黄色みがかってます・・ガラスのようなクリアで透明感を求める場合は、黄色みが気になるかも。
今回「お試し」したのは「水玉の結晶(ハード)」です。
匂いが気になったり、気泡を取る作業に挫折していた方におすすめです。
リンク
高粘度(ハードタイプ)を使ってぷっくり盛りたい時は、こちらの記事で紹介しているハードタイプがおすすめです。
ぷっくり盛りたい時に使っているのは「クラフトアレンジ」のレジン液です。
UVレジンは色々なメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、紫外線で固まるということ以外、実は、特徴がそれぞれ異なるんです。 レジン液ごとに異なるポイント…